ヤンヤンというのは、昭和４９年４月現監督、澤田憲郎により青森市に作られた少年球チームのことで、チーム名を『安田ヤンヤン少年野球チーム』と言います。
現在、泉川、栄山、浪館、三内、三内西、金沢小学校の子供たちがヤンヤンに入っており１８人の子供たちががんばっています。

　練習場所は田園風景が漂う、青森市安田地区にある県立青森ろう学校グランドをお借りし、土曜、日曜のほか、平日は火曜から木曜まで学校が終わってからの放課後（５時から７時頃まで）練習しております。
近くには、縄文遺跡で有名な三内丸山遺跡、総合運動公園、自衛隊青森駐屯地、県立美術館などがあり環境面でも好立地にあります。

　クラブチームとして独立しておりますが、年３回の青森市チビッ子野球大会（春、夏、秋）、あおもりカップ、ナインズ杯、年２回の青森市スポーツ少年団野球大会（春、秋）、年１回の学童野球大会で、青森市内、外の小学校野球部、クラブチームとも練習試合を数多く行っています。
冬場は、青森市サンドーム、五所川原市つがる克雪ドーム等で練習しています。

　また、野球だけの活動ではなく、夏には萱の茶屋へ１泊２日のキャンプも実施していて、子供たちの交流の場となっています。

　毎月の会費が３００円、父母の会費が７００円、年１回のスポーツ傷害保険が５００円となっています。
帽子は各自でチームのものを購入、ユニフォームはチームで貸しています。ヘルメット、バットはチームにございますが、グローブ、スパイクはご持参ください。